読者投稿コーナー

まくさん投稿
リサの思い出
それは、6年前の、冬のことだったと思う。
そのころ、私は大阪におり、出張で月に2度ほど九州へ来ていた。
なかでも風俗が充実している福岡への出張は多く、またとても楽しみだった。
東京にいた頃、何人かの風俗嬢とデートできた記憶を忘れられず、転勤後も盛んに風
俗に出かけていたが、大阪ではまったくいいところがなく、悶々とした日々をすごし
ていた。
このような日常の中で、福岡の風俗は安いし、女の子も素人っぽい子が多く、いつも
、今度こそは、という期待を持って新幹線に揺られていた。
「りさ」と会ったのは中州の「わくわく孫悟空」だった。
そのころはまだリップスグループは開店しておらず、ソープ以外の風俗で安心して遊
べる店として、「孫悟空・パンプスグループ」は大変盛り上がっていた。
取引先の人間に紹介され、はじめていったその日も、遅かったせいか、大変な混雑で
、席に案内されたのは、店に入って40分後だった。
席に着いてからもなかなか女の子が来ず、いいかげんキャンセルしようとした矢先に
、青いボディコンのコスチュームを身に付けた「りさ」が席に着いた。
美人とはいえないが、愛敬のある顔立ちで、なによりも、目についたのが、ボディコ
ンの胸元から覗く、くっきりした胸の谷間だった。
白く、柔らかな感触が見ただけで想像できるような、豊かなバストが、暗い店内で、
ひときわまぶしく見えた。
またすらりと伸びた脚は、やはりとても白く、すきとおるようだった。
20才、高校を卒業し、OLをしていたが、人間関係が馴染めず退社、職探しをして
いたところ、友達に誘われて、1ヶ月前に入店した、という。
水商売ずれしておらず、おちゃらけた会話が苦手な私の話にもまじめに応対してくれ
、地元のなまりとともに、性格のよさがにじみ出ているような話し方が、好印象だっ
た。
ご存じの方も多いと思うが、「孫悟空」は、フリーの場合2人の女の子が連続でつく
ので、1人あたりの時間は15分程度しかない。
「りさ」は
「時間がなくなるからね」
というと、私のものをきれいに拭き、ボディコンをゆっくりと脱ぎはじめた。
想像通りの、豊かな白い乳房が、目の前にあらわになった。
そして、想像よりもずっと細くくびれたウエストをとおして、ボディコンのワンピー
スを脚へと脱いでいき、白いパンティだけの姿になった。
すぐに私のものを咥えようとするのを制止し、「りさ」をソファーに座らせた私は、
軽くキスをした後、徐々にやわらかく膨らんだ胸のほうへ唇を滑らせた。
ピンク色の乳首は、すでに少し固くなっていたが、舌で包みこむように触れると、「
りさ」のからだが「ビクン!」と動くのがわかった。
もう一方の乳首を指で愛撫しながら、舌、唇、歯を使い、集中的に攻めるにつれて、
「りさ」の吐息がだんだんに激しくなってきた。
さらに私は唇を下へと移動させた。
乳房への手での愛撫を続けながら、私の舌は、腹、腰、パンティへと下りていった。
「あ・・・・・あふう・・・」
「りさ」の、息とも、声ともいえないあえぎが、わたしをますます興奮させた。
パンティに手をかけようとすると、「りさ」は自分から腰を浮かせ、パンティを脱い
だ。
割れ目にはほとんど毛がなく、少し赤みを帯びた恥丘がむきだしになっていた。
ソファに座っている「りさ」の脚を思い切り開かせ、私の舌は太股からつけねへと近
づいていった。
匂いはほとんどしなかった。
下からクリトリスへと舐めあげると、糸をひくほどの粘液が舌にまみれた。
「いい・・いい・・きもちいい・・・」
クリトリスを舐めあげるたびに、「りさ」は悶えた。
私は再び唇を乳首に戻し、自由になった手で、「りさ」の性器を愛撫した。
指先でクリトリスをつまんだり、膣口を撫でまわしたりしていると、「りさ」の声は
いっそう大きくなってきた。
「あ・・あうっ・・・ああっ・・」
「ああ・・すごい・・すごい・いいっ・・・・・」
人差し指と中指を膣口へ挿入した。
親指でクリトリスを刺激しながら、乳首をかんだ。
「ああ・・・ああっ・・・いく・・いくう・・・」
「りさ」のからだが一瞬こわばった。
と思うと、力が抜けたようにソファに倒れこんだ。
「・・・・いっちゃったよ・・・・・・」
「りさ」は一生懸命舐めてくれたが、私はいけなかった。
もともと遅いので、いけなくてもぜんぜん不満ではないのだが、「りさ」はかなり恐
縮し、
「ごめん、ごめん」
を連発していた。
「気にしなくていいよ」
「でも、気持ち悪いでしょ?」
「大丈夫だから」
「でも・・・、そういえば、今日出張で来たって言ってたよね?」
「そうだよ」
「どこ泊まってるの?」
「天神のアークホテル、もし良かったら今日、終わったら会えないかな?」
「うん、でも遅いよ」
「いいよ、部屋で寝てるから」
「ほんと?じゃあ部屋へ電話するね」
私は、ホテルの電話番号と部屋番号を教え、「りさ」は席を立った。
2人目の子は、可もなく不可もなく、といった感じの子だったが、「りさ」のことで
頭がいっぱいになっている私には、全く関心がわかなかった。
フェラチオされながら、私は、ベッドの上で、白い豊かなバストを揺らしながら悶え
る「リさ」の姿を思い描き、フェラの快感とあいまって、思わずいきそうになるのを
必死にこらえていた。
そそくさと店を出た私は、タクシーを広い、ホテルへと戻った。
部屋にはいると、疲れがたまっていたのか、ベッドに横になると同時に、眠ってしま
った。
部屋の電話で起こされたのは、午前2時をすぎた頃だった。
「@@様、お電話がはいっております、おつなぎします。」
眠そうなフロントの声のあとに
「ごめん、寝てたでしょ?わかる?」
「わかるわかる、ありがとう、電話くれたんだ?」
「だって約束したやない、眠くない?大丈夫?」
「大丈夫大丈夫、今中州でしょ?これから行こうか?」
「私がそっちいくから、ホテルの前で、2時半頃待ってて」
「わかった、待ってる、じゃあ、あとでね」
あわてて飛び起き、顔を洗って、服を着、表で待っていると、目の前に1代のタクシーが停まり、細めのジーパンをはいた「リさ」が下りてきた。
「腹減ってる?」
「少し」
「じゃあその辺でちょっと飲もうか?」
私達は、親不孝通りぞいにある1軒の居酒屋にはいった。
1時間ほど飲みながら、「リさ」の身の上話を聞いた。
父親は離婚して家にはおらず、母親と二人暮しであること。
勤めていた会社は、国産の自動車販売会社で、社内恋愛の相手に、同じ社内の子と2股をかけられていて、ごたごたがあり、辞める羽目になったこと。
今は彼氏はいないが、高校の時から仲のいい男友達がいて、その彼とたまに夜中にドライブに行ったりしていること、など。
その彼は「リさ」に惚れているらしく、「りさ」もそのことはうすうす感じているし、悪くは思っていないのだが、今の仕事のことを考えると、付き合う気になれない、と言っていた。
そのとき聞き流していた「彼」のことを、後日、別の人間から聞くことになろうとは、その時私は想像もできなかった。
部屋へ誘うと、「りさ」は私の明日の仕事のことを気遣いながらも、ついてきた。フロントに気付かれないようにエレベーターに乗り、部屋へと入った。
すぐにでも抱きつきたかったが、その頃は、そういうがっついた態度を見せるべきではない、などと格好をつけるくせがあったようで、
「シャワー、浴びる?」
などと努めて平静を装って、聞いた。
結局私のほうが先に入ることになった。
シャワーを浴びているあいだ、このすきに逃げ帰ってしまうんではないか、などとびくびくしていた私は、浴衣を来て出た時、テレビを見ている「りさ」を見つけ、思わず大きな安堵のため息をついてしまった。
「リさ」は不思議そうに私の顔を見て、
「どうしたの」
と聞いたが、恥ずかしかった私は、適当にごまかし、シャワーに入るよう促した。
からだに巻かれたバスタオルは、「りさ」のきれいなプロポーションをより際立たせていた。私は、シングルの狭いベッドに座った「りさ」をすばやく引き寄せ、唇を合わせた。
はじめ少し固くなっていた「りさ」の肩は、キスが濃厚になるにつれ、少しづつ力が抜けていくように感じた。キスを続けながら、ゆっくりとバスタオルをはずしていくと、暗い店で見た時よりももっと量感のあるバストがのぞいた。
柔らかで、それでいて張りのある「リさ」のバストに、私は夢中になった。
乳首に舌を絡ませたり、軽くかんだり、吸ったり、手のひらで揉みながら乳首を転がしたり、考えられる限りの愛撫を続けた。
「りさ」は乳首への愛撫にかなり弱いらしく、声を上げ、からだをよじりながら、たびたび私の顔に白いすべすべした乳房を思い切り押し付けた。
それまで出会ったこともない理想的なバストを前にして、私は時間を忘れた。
私は「りさ」のあらゆる部分に舌を這わせた。
唇、頬、首、バスト、脇、腰、へそ、背中、太股、ひざ、すね、手のひら、指。もはや「くすぐったい」という感覚は「りさ」にはなかった。
「りさ」の脚を大きく広げさせると、赤く充血したひだが、濡れてきらきらと光っていた。
そして、私の舌がクリトリスした到達した瞬間、「リさ」は大きくのけぞり、1回目の絶頂に達した。
「す・・すごい・・・すごいよ・・・・」
放心したように「すごい」をくりかえす「りさ」をよそに、なおも私は愛撫を続けた。
よみがえった「くすぐったい」感覚がおさまるのを待って、クリトリスから、膣口、 アナルへと、何度も舌を往復させた。
「お願い・・・もうだめ・・・はやく・・いれ・・て・・・」
クリトリスを舐めあげた後、私は口、首、胸、腹の順番に、私の身体を濡れているクリトリス、膣に押し付け、滑らせた。
最後に、いきり立ち、先がすでに濡れはじめている私のものを「りさ」に突き刺した時、私は、やわらかく、温かい感触とともに、快感が全身を包むのを感じた。
「りさ」の膣内はかなり濡れており、いれる時も「ぬるり」という感触があったかと思うと、すーっと吸い込まれていくようだった。
いれる瞬間、「リさ」のあえぎ声は、一瞬停まったような気がしたが、すぐに深呼吸をするように「すーっ」と息を吸ったかと思うと、
「あ・・あ・・・・・きもち・・いいい・・・・」
と言葉を洩らしはじめた。
私のものは、膣壁の温かくねっとりまとわりつくような感触を受け止めながら、膣口から膣へ向かって、ゆっくりとうごきだした。
動くたびに「りさ」のあえぎは大きくなっていく。
「あ・・・ああ・・あああ・・・・うっ・・・うう・・・」
加速度的に動きを早めていくと、私のからだの中を伝わってくる快感がどんどん増えてくるのがわかった。
そして、「リさ」のあえぎ声が、その興奮を倍増させた。
「あ・・・きもち・いい・・・・いくう・・・いっちゃう・・・・いっちゃううう・・・」
「だめ・・・もうだめ・・・だめなの・・・・ああ・・・」
「ああ・・・・・ああ・・・いく・・・いくいく・・・いっちゃう・・いっちゃうう・ああああーっ・・・」
「リさ」のからだが一瞬浮いた。
と思うと、狭いシングルのベッドに思い切りからだを投げ出した。
「いっ・・・いっ・・・いっ・・ちゃっ・・・・た・・・」
うなされるようにつぶやく「リさ」の顔のつむったまぶたの目尻から、涙の筋が光っていた。
そんな「りさ」を、私は心からいとおしく思った。
私がいっていないことに気付いた「リさ」は、私にベッドへ寝るように促した。いわれた通りに寝た私のうえに、「りさ」は四つんばいになってかぶさってきた。私の首筋からあご、頬、唇、と舌を這わせ、さらにまた首筋をとおって、私の乳首に到達した。
私は乳首を舐められるのが好きで、とても感じてしまうのだが、その時も思わず声を
出してしまった。
その声に触発されたのか、「りさ」は片方の乳首を指でまさぐりながら、より激しく
、舌を動かし、乳首を愛撫してきた。
ひとしきり乳首への愛撫が終わると、指での愛撫を続けながら、「りさ」の舌は、腰 、へそを経由しながら、まだ「りさ」の愛液にまみれ、黒光りしている私のものにたどりついた。
まみれた愛液ををからめとるように、付け根のほうからカリの、いちばん敏感なところへ舐めあげられると、指で触られている乳首の快感とあわさり、思わず声を上げてしまった。
「リさ」のフェラチオは、唾液をたっぷり出し、口を往復させながら、舌先でカリの付け根を愛撫する、というものだった。
お店でこういう風にやると気持ち良いと、客から教えられ、何人かに試したところ、とても喜ばれ、「りさ」は舐めるのがうまい、とよく言われるようになったという。
数分間のうちに、私の快感は登りつめた。
「りさ」の口の中に、たまりにたまった精液を思い切り放出した時、「りさ」が余韻 を味わえるよう、しばらく愛撫を続けてくれたのが、私にはたまらなくうれしかったのを覚えている。
それから何度か、福岡の出張に来るたびに、私達は会った。
ある時は、小倉で飲み会があるんだけどそのあと会いたい、という私に、嫌な顔一つせず、小倉のホテルにチェックインしてくれ、午前3時頃帰ってきた私を迎えてくれたこともあった。
「りさ」は、桜台にある自宅の電話番号を教えてくれ、私が出張に来る時に連絡し、約束していた。
私の自宅の電話番号も教えていたのだが、結局「リさ」が電話をしてくることはなかった。会いたい時に、いつも私のほうから連絡していた。
しかし、3ヶ月ほどすると、元来飽きっぽい私は、はじめての時にあれだけ燃えた「りさ」とのセックスが、いつのまにか物足りなく感じるようになってきた。
他の店で知り合った子とデートしたりする様になり、「りさ」に連絡する頻度も次第に少なくなっていった。
「りさ」からは相変わらず連絡もなく、2週間、1ヶ月、2ヶ月、と「りさ」と会う間隔は延びていった。
その年の9月頃だっただろうか、福岡に出張にきた私は、1日ぽっかりと空いてしまった予定を、何とか埋めようと、心当たりの女の子に片っ端から電話をかけていた。
しかし狙いはことごとく外れ、最後に、「リさ」のことを思い出した。「りさ」と最後に会ってから、3ヶ月は経っており、
「いまさらなあ・・・・」
と思いつつも、他の子に断られつづけ、人恋しくなった私は、優しい「リさ」なら、きっと嫌な顔をせず、さびしい心を癒してくれるに違いない、とムシノいいことを考えながら、「孫悟空」の名刺の裏に書いてもらった、「りさ」の自宅の電話番号をまわした。発信音のあと、電話口に出てきたのは、「りさ」のおかあさんだった。
以前電話をした時にも何度か出たことがあるので、まったく抵抗はなかった。
「@@と申しますが、リささんいらっしゃいますか?」
と、以前と同じように聞いた。
しかし、どうも様子がおかしかった。いつもなら
「はいはい、ちょっとお待ちください」
と言って、すぐに代わるか、
「今出かけてますから、あとでかけなおしてくださいね」
といわれるかのどちらかなのに、その時は、一瞬の沈黙があった。
そして、いつもの優しそうな声とはかけ離れた、不審げな声でこういった。
「・・・ご存じないんですか?・・」
「は?」
「りさは、2週間ほど前に、交通事故で亡くなったんですよ・・・」
「え?・・亡くなった・・・っておっしゃいました?」
今度は私が絶句する番だった。
しばらくの沈黙のあと、おかあさんは、亡くなった時のいきさつを教えてくれた。4ヶ月くらい前から、結婚を前提として付き合っている彼氏がおり、よくその彼とドライブに行っていたのだが、亡くなったその時も、夜中に出かけていって、山道でスピードを出しすぎ、膨らんで、対向車と正面衝突。彼のほうは九死に一生を得たが、「りさ」は車から投げ出され、全身を強く打って亡くなった、とのことだった。
おかあさんははっきり言わなかったが、その「彼」とは、以前親不孝の居酒屋で聞いた「彼」のことらしかった。
私は、「りさ」とは前の会社で友人として付き合わさせてもらっていたのだが、転職したあと転勤で暫く連絡がとれず、ひさしぶりに電話をした、ということを告げ、事故のことはまったく知らなかった、ぜひお線香を上げに行きたい、と言った。
はじめ不信がっていたおかあさんは、納得した様子で
「そうですか、そういうことでしたら、リさも喜ぶと思いますので、是非いらしてください」
と、以前のような調子に戻り、優しく言ってくれた。
お悔やみを言いながら電話を切った私の手は、汗でじっとりと濡れていた。放心状態のような感じで、ホテルへの道のりをただ歩いた。悲しい、という感情ではなかった。ただ心に何か穴が空いてしまったような、そんな気持ちだった。ホテルのベッドに横になっていると、「りさ」とのセックスが心によみがえってきた。
何故かそれがとてもリアルに思い出され、気がつくと勃起していた。私は「リさ」のことを思いながらオナニーした。
いくとき、私の頭の中で、「りさ」の笑顔が蘇った。
それは、6年前の出来事だった。